アマチュアバンドや経験の浅いアーティストにとって嬉しいかつ、危険な囁きかもしれないのが、

「うちに所属しない?」「うちからCD出さない?」という類のお誘い。


芸能プロダクションと一緒で物凄く真っ当な話しからとてもじゃないけど胡散臭いのまで様々あります。


 写真はネタに関係ありませんイメージです 

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しかし、ここではその見分け方や是非を書くわけではありません(笑)。

 

 

まぁ、そう言った話しを貰うと大抵嬉しいわけでその人や会社の話しを聞こうというバイアスは当然かかるのは人の心。

 

そんなとき、よく言われるのは、

「もっとポップな曲書いてよ」

「歌詞はもっと云々」

「ギターのフレーズはもっとこうだよ」

「◯◯ちゃん下手だからスタジオミュージシャンで」

「◯◯ちゃん下手だからメンバー変えよう」

「誰それは首」

。。。。。。。

 

プロダクションやメーカーの人のは一般的にはあなた方より音楽が詳しかったり経験がある(と思いたい)わけです。

しかしその意見は全て正しいのでしょうか?

 

いや、音楽的にはもしかしたら確かに正しいのかもしれないけど、バンドメンバーの考えやアーティストとしてのポリシーとしてどうなんだ?本当にそれがやりたいことなのか?

という問題が出てきます。

 

音楽は音楽である以前に表現ですから、理論やしきたりを最重視しないジャンルである限り、よっぽどではない限り自分たちがどうしたいのか?が1番大切だと思います。

 

極端な話し、

英語の歌詞の文法が間違っていようと、

「この方がゴロがいいし、気持ちいいから別にいい」

で、全然オッケーなわけです。

別にアメリカの音楽の教科書に載せる曲作ってるわけではないんだし(笑)。

 

世界中の色んなアーティストが

「ファーストは自由に出来なくて辛かった。あれは俺の作品ではない」

みたいな事を言ってますよね。

 

例えはそんな錚々たるアーティストの中でもプリンスとかクラシックならグレングールドは好きにやらせてもらえたみたいだが(本当のアーティストオブアーティスト)。

※契約や金銭面のトラブルは別(笑)よ。※後述

 

「こうしたら売れるし、売れたら好きにやれるから」

とか言われますよ。

 

しかし、

 

"売れたらまた同じように売れるモノを求められる"というスパイラル。

売れればなんでもいいならいいけど、そうじゃなければアーティストとしてかなりのストレスになるでしょう。

サラリーマンになりたくないからアーティストやってるのに(違)。

 

レコーディングするにあたり1番大切なのは、自分がどうしたいのか?どう表現して演奏したいか。

 

これを絶対曲げてはいけない。

 

事務所やメーカーがつくと、金の問題も絡んできます。

ようするにスポンサーがつくという事に近いわけで、そのスポンサーの言う事を聞かなきゃいけないというのも確かにある。

けど、音楽は普通の「商材」ではないのです。

 

「こっちのいう事を聞かないなら、この話なしで!」って言われてポシャるぐらいでいいんです。

 

そういうバンドならまた絶対声掛かりますし、そういうバンドが求められてますからね。

 

ところで、そういった事務所やメーカーが声を掛けて来たときに、しっかりお金の話はしましょう。

 

レコーディング、プレス、流通、その他フライヤー、ポスター。

 

CDリリースに当たって掛かる経費のどこまで出してくれるのか?

 

そこは対等に話しして文面で残す。

 

それが逆に相手を尊重して信用するって事ですよ。

 

 

それでトラブってるアーティストは世界中に枚挙にいとまがないのですから。