梅雨明けイコール夏本番イコールビール。。。
皆さん、実践してますか?


『耳クソが取れた気持ちよさ!』


さて本日のブログはですね、梅雨も明けたってことでなんと「シライキート」をレコーディングにて使用させて頂いた感想を、僭越ですがちょびっとだけレポートさせて頂きます。
(江戸前では6月初頭、数日間18インチのkeetセットをお借りしレコーディングやその他で使い倒させていただきました。)

「シライキート」。
そのルックス、そして価格など皆さん良くご存知でしょう。
そして、サウンド。
多くのドラマーさんが叩いてレポートしてくれてると思いますし、実際に購入された方試奏された方も沢山いらっしゃると思うので
一般的な感想はここで述べる必要はないかと思います。


しかし、一点だけレコーディングエンジニアの視点での感想を書いてみたいと思いますね。


まずはそのkeetのレコーディングされたサウンド、お聴きください

演奏はジャズドラマーの紺野智之氏です。
使用スネアもkeetです。

もちろんNO EQ NO COMPでございます。


さて、どうでしょう??
シライキート、


。。。。。。。



周波数特性が無茶苦茶広い。。。。。



これです。

具体的にいうと、

無茶苦茶ハイが出ている、いや(出てると書くと誤解を招くかもしれない)、超高域方向に伸びている。
これを一番感じましたね!。

つまり、、、

 こういうことです。

こういうことです。

 こうじゃなく、

こうじゃなく、

 こうです。このグラフは数値含めあくまでイメージです。

こうです。このグラフは数値含めあくまでイメージです。

シライさんが掲げてる製品のコンセプトは、PA等を使わないアコースティック環境でいかに良いサウンドであるか。
という事だったと思いますが、


なるほどです!


超高域のハイ成分というのは一番吸われやすい音成分で、会場の環境とかにも吸われますし(もちろん反響することもありますが)、ステージ上の楽器の他の音成分に吸われるというか、マスキングされるのです。




そこが充分に(グラフの右方向に)伸びているということは、他の楽器に埋もれた時にトーンの艶やかさやヌケが保たれやすい、という事なのですね。
ましてやそのハイ成分をPA的に補完できない環境で使用するとなると尚更です。

この潤沢なハイ成分というのはkeetの豊かに伸びるサスティーンと相まって、他の楽器と混ざった時に「太鼓らしさ」「太鼓の音の素晴らしさ」そして「プレイヤーの意図する演奏」をお客さんに伝える大きな手助けをしているのですね。


江戸前的に最も驚いたポイントはこれです。

まるで『耳クソが取れたかのように伸びるHIの気持ちよさ!』

これにつきます。



ある意味真のハイレゾともいえる、かも知れない。



最後にドラマー紺野智之さんのジャズトリオ「wraptics」の演奏でkeetのサウンドをお聴きください。
アンサンブルの中での艶やマスキングとかの意味を少しは感じていただけるかと思うんです。

シライミュージックの白井としみつさん、紺野さん、オルガンの西川直人さん、ギターの鈴木大輔さん、
ありがとうございました!
皆さん夏バテに留意してくださいね!

以上初出 2015 . 7/22 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というわけで、keetの音は過去のBLOGに書いた

いい音その1   http://www.edo-mae-recordings.com/blog/2017/6/7/k5lygi2z33scthdrmv8ah3n3a1o4i7

に当てはまり、さらに

いい音その2  http://www.edo-mae-recordings.com/blog/2017/6/8

で述べてる内容にも近く、さらに

いい音その3  http://www.edo-mae-recordings.com/blog/2017/6/13

そのものであると言えましょう。

※このkeetの楽器の特性についての考察を補完し、さらに理解をしやすくするBLOGも近日中にUPしますね!!!(2017 . 7/5 エドマエさん)

 

 

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